| :30 米FRBバーナンキ議長が議会証言の中で、景気後退に ついては対応するが、インフレについては容認するとの 発言をしたことで、米ドル売りが加速。 その為替の動きに影響を受けた東京株式市場も、 週末には再び売りが強まる展開となってきました。 そして金曜日には、NYダウ/Nasdaqにも大きな下落が 見られたので、週明けも厳しい展開が続くことが予想されます。 まぁ、最近はボックス圏の動きが続いていますので、 またしばらく下落したら上昇に転ずるのかもしれませんが... 為替市場は、前述の通り米ドルが大きく売られ、 対円では103円台後半、対ユーロでは一時1.52ドル台まで ドル安が進む展開となりました。 次回のFOMCも利下げが予想されますので、ちょっと しばらく米ドルは怖くて買えそうにないですね。 また来週は、主要各国で金融政策が発表される予定で、 オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、 ユーロ圏、日本と盛り沢山になっています。 特に、オーストラリアは追加利上げも期待されますので、 注目したいところです。 さて、今週は国内の消費者物価指数が発表されており、 前年比で+0.7%(生鮮品を除くと+0.8%)となっていました。 これはつまり、1年間でモノの値段が+0.7%上がった ことを示しており、サラリーマンの収入が上がっていない ことや、市場金利が下がっていることなどを考えると、 それだけインフレが進んだことになります。 まぁそうは言っても高々+0.7%なので、ちょっと食後の コーヒー1杯を我慢すれば、なんとか耐えられるレベルでは ありましょう。 ところが世界は広いもので、先ごろ発表されたジンバブエの 1月インフレ率は、何と10万580.2%という驚異的な数字でした。 通貨はジンバブエドルで、1年間でそのお金の価値は わずか1,000分の1にまで下がったことになります。 つまり日本円で考えると、1万円が1年間で10円の価値に なったわけで、さすがにこれはどうがんばっても カバーできるレベルではないですね。 インフレ時は通常、現金で保有しているとそれだけ価値が 目減りするわけですが、この国でタンス預金なんてして いるとまさに紙クズ状態です。 日本の借金も、昨年12月時点で838兆50億円まで 膨れ上がっていますが、とりあえず財政破綻だけは しないで欲しいところです。 2702 日本マクドナルド 100株 買2,000 保1,691 4835 インデックスHD 1株 買53,800 保17,010 6651 日東工業 100株 買2,040 保1,215 8306 三菱UFJ HD 100株 買885 保946 |