| :17 結論からいうと、 残念ながら来週の日経平均に高値の更新はなさそう。 14000円台への回復は難しい。 金曜日の日経先物も、 売りから建てて持ち越ししました。 来週もいろいろとアメリカ経済指標の発表があるけども どれもこれも、マイナス材料なりそう。 今の相場は完全に先物主導で、 しかも為替の影響をモロに食らってる。 もともと日本は輸出大国で、 円高になればなるほど、 輸出系の企業の収益が減っていく事になるんです。 (株)トヨタ自動車などはまさにそうで、 たったの1円でも円高になるだけで何百億という損失がでる企業です。 日経平均株価は前の日記にも書いたとおり、 日本経済新聞社が独自に選んだ225社の株価の平均です。 この225の会社の大半が、 円高になると減収になる会社なんです。 一ドル120円くらいで安定したら、 街中の景気がよくなるのをみんなも実感できるはずです。 現段階ではアメリカドルが投売りされすぎて、 為替オプションのバリアポイントとなる 一ドル104・5円の壁もあっさり抜けてしまった。 リアルタイムの米ドル↓0 ここまで来ると緊急利下げも来るか? と一瞬期待したけれど、 インフレ懸念もあってどうにもうまく動いてくれない。 もっとも怖いのはスタグフレーションの加速。 米ドルの買戻しの動きはでているけども、それも短期的に終わりそう。 政府系のお金ではなく、短期筋の買戻しだろうからね。 好調が続いていたナスダックもニューヨークも 騰落レシオ的には完全にボックス高値圏内で 来週頭も下げてきそう。 莫大なオイルマネーと海外政府系ファンド資金が 一日でも早く日本市場に投入され、 日本経済が完全復活できることを切に願っています。 |